レインツリーブログ

お盆の不思議な風習と意味③

レインツリーホーミーズのみなさまこんにちは!

お盆休みも終盤ですね。

体調を崩しやすいときでもありますので、お盆休み後半油断せずいきましょう!

お盆の日本の風習、最終回です♪

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🔥迎え火・送り火🔥
 
お盆の始まり(13日)には「迎え火」を焚き、終わり(16日)には「送り火」を焚きます。
これは、ご先祖様が迷わず家に帰ってこられるように道しるべを示す灯りです。
 
《素材にも意味があります》
 
松の葉(おがら):パチパチとよく燃えるため、霊を迎える灯りに最適
 
蓮の葉:清浄さの象徴
 
麻の茎:古くから神聖な植物とされる
 
 
京都の「五山送り火」は、送り火を大規模に行う有名な例で、夏の風物詩として全国的に知られていますね!
ぜひ一度見に行ってみたいものです✨
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お盆は「感謝の時間」
 
お盆は単なる年中行事ではなく、家族やご先祖様を思い出し、つながりを感じる大切な時間なんですね。
この時期はたまにスマホから離れて、人との会話を楽しむ時間をつくってみてはいかがでしょうか✨