レインツリーホーミーズのみなさまこんにちは!
前回好評を博した植物クイズの第二弾です!
今回は少し難易度をあげてお届けしたいと思います♪
【第1問】
植物Aを育てている時に、近くに別の植物Bを植えるとお互いに良い影響を与えることがあります。
そんな植物Bのことをなんと呼ぶでしょうか?
1.コンパニオンプランツ
2.コンビネーションプランツ
3.ベストマッチプランツ
【第2問】
ひょうたんの原産国はどこでしょうか?
1.日本
2.ポルトガル
3.アフリカ
【第3問】
クレマチスの名前の由来はなんでしょうか?
1.広島県呉市原産であること
2.「満開」を意味するドイツ語
3.「ツル」を意味するギリシャ語
☆気になる答えは下記まとめて記載します!
今回もなかなか癖が強い問題をチョイスしてみました。
疑問に思ったことすらない内容もあるかもしれませんね!それでは回答編にいきましょう!
【第1問】1.コンパニオンプランツ
近くに植えるとお互いに良い影響を与えることがある植物は、コンパニオンプランツと呼ばれます。
植物はそれぞれ寄ってきやすい虫、かかりやすい病気が違います。虫にも好き嫌いがあるため好きな植物には寄って行きますが、嫌いな植物が近くにあると寄り付かなくなります。
しかし、中には相性が悪い組み合わせも存在するため注意しましょう。
【第2問】3.アフリカ
ひょうたんと言えば、時代劇などでは水筒としても用いられているウリ科の植物です。
世界各地で活用されている植物であり、楽器として使われることもあります。
その原産国はアフリカとされており、日本でも縄文時代の遺跡からひょうたんの種が見つかるなど大昔から人類と共にあった植物だと言えます。
【第3問】3.「ツル」を意味するギリシャ語
クレマチスの名前は、ギリシャ語で「ツル」「巻き上げ」を意味する「klema」が由来となっています。
その名のとおり、ツル植物です。上品で美しい葉とツルを持つクレマチスは、「ツル性植物の女王」とも称されています。
今回もお楽しみいただけましたでしょうか?
日常のふとした話題でぜひ触れてみてくださいね!