社長ブログ

成長

久しぶりのブログです。

新しい年になり、志新たにされた方も多いのじゃないでしょうか。

毎月初めに、利用者さん全員と面談をさせてもらっていますが、一年の初めということもあり、皆改まった様子で目標や抱負などを語ってくれました。

そんな折、介護サービスに続き、障害福祉サービスも事業報酬の減額かというニュースが報じられています。
国の財政状況を考えれば歳出を減らそうというのは無理もないことではありますが・・・
「この道しかない」と言い切って、成長戦略をひた走る自信たっぷりのリーダーのもと、この国の福祉はどうなっていくのだろうと心配がよぎります。
それでも生き残るためにはそれぞれが知恵を絞って懸命にやる他ありませんね。

弊社は今年、レインツリーをフランチャイズチェーンにすることにしました。
先進資本主義国家として行き着くところまで行ってしまった感のある国と違って、わが社は設立5年目、成長を止めるわけにはいきません。
「レインツリー」の名前を広く知っていただくこと、それが必須だと考えています。

私たちができることは、一つの選択肢をお示しすることです。
障害をお持ちの方に、なかなか就職できなくても悲嘆することはありませんよ、こういう道もありますよ、と。

世界中のいたるところに「レインツリー」と呼ばれる木が存在するそうです。
それは荒れた地で、疲れた人々が木陰を求めて集まる場所かもしれませんし、雨乞いの木なのかもしれません。
そんな風に、障がい者のセーフティーネットの一つになれたらいいと思っています。

成熟した社会とは、多様な生き方ができる、選択肢の多い社会だと思っています。
そういう意味では、この国もまだまだ成長できる余地があるのかもしれませんね。

成長を目指すのは、難儀なことではありますが、社会にとって本当に必要なものなら生き残れるでしょう。

リーダーとしては難しい舵取りが求められそうです。