レインツリーホーミーズのみなさまこんにちは!
先日、梅雨入りのニュースが発表されましたね。
天気予報をみても傘マークが並び、夏まであと一歩だなぁとしみじみと感じます。
ちなみに沖縄はすでに梅雨明けしたそうですね。縦に長い日本ならではの現象でしょうか…。
本日は雨についての話題に触れたいと思います。
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、レインツリーという名前にも雨が入っています。
私たちはレインツリーを特定の木として明示してはいません。小さな葉を閉じて眠る木が、夜の間に溜めた朝露をポタポタと雨のようにしたたらす様子をイメージしたものです。
そうして自分自身を養い、また木の下に集まる小さな生命を養うレインツリーは、大きくて、静かで、優しく、力強いものです。
地球上のあらゆる国や地域に、レインツリーと呼ばれる木が存在するそうですが、それがどんな場所でも、障がい者の方が心豊かに、安心して暮らせるように…
そんな願いが込められています。
ちなみに一般的にはアメリカネムノキという木を指すことが多いようです。
そんなレインツリーの花言葉は「胸のときめき」と「歓喜」。
未来志向なレインツリー(私たち)にぴったりな花言葉で、調べたときには思わず感嘆してしまいました。